学会からのお知らせ

音楽学習学会第22回研究発表大会(第2報:概要・演題募集)

音楽学習学会では、下記の概要にて第22回大会を開催いたします。
また開催にあたり研究発表の演題を募集いたします。

第22回研究発表大会(概要)

  • 期日:2026年8月29日(土)
  • 会場:愛知教育大学(愛知県刈谷市
  • スケジュール概略
    • 午前:全体会「大正琴―名古屋生まれの民衆楽器」
       元来、名古屋は「モノづくりの街」と言われてきたが、実際、名古屋で発明され、全国・世界へと発信されていったものは決して少なくない。大衆楽器として今なお人気の高い大正琴もその一つである。
       大正琴は大正元年(1912)に名古屋市出身の森田吾郎(本名:川口仁三郎)によって名古屋市大須の地で発明され、今年で誕生114年を迎える。明治から大正時代にかけて西洋文化の受容が積極的に進められ、学校の音楽教育の場でも西洋音階の音楽が中心となった。森田は、学校で習った音楽(歌)を家庭で簡便に学習できる教育楽器を目的に大正琴を発明し、広く販売に努めた。その後、楽器は時代とともに改良され、それによって演奏曲のジャンルも広がった。今では、大正琴の愛好者は若年層からシニアまで幅広く認められる。
       ここでは、増田心馬氏の生演奏も交え、大正琴の発明、発展、普及、今後の可能性等についてお話ししたい。
    • 話題提供:金子敦子氏(元名古屋芸術大学教授・(公社)大正琴協会)
    • 進行:田中健次氏(茨城大学名誉教授)
    • コーディネート:山中文氏(本会理事・椙山女学園大学教授)
    • 午後:総会、研究発表会(終了後・情報交換会(懇親会))

発表演題募集

当日午後の研究発表会の演題を募集します。会員の方は、HPの会員ページにログインのうえ、研究発表ルームからお申し込み下さい。ふるってお申し込み下さい(〆切2026年7月31日)。

大会の詳細は、第3報〜、News Letter(メルマガ=会員限定)にて随時お知らせします。

音楽学習学会理事会(文責・城)