第12回研究発表大会(最終案内)
2016年7月17日 18時40分第12回研究発表大会(最終案内)
【期日】 平成28年8月25日(木曜日)
【場所】 九州女子大学 弘明館(2階)
【所在】 〒807-8586 福岡県北九州市八幡西区自由ケ丘1番1号
【URL】 九州女子大学公式HP http://www.kwuc.ac.jp/
【地図】 九州女子大学・道案内図.pdf 九州女子大学・学内案内図.pdf
【会費】 大会参加費:(一般)会員・非会員¥2,000
(大学院生・大学生)会員・非会員¥1,000(現職教員を除く)
【日程】 第12回大会プログラム(一般用)0815修正版.pdf
- 10:00〜10:30 受付
- 10:30~12:00 全体会(講演と対談)「I am 太郎冠者」-外から見た日本の文化-
- 13:45〜16:45 研究発表(4会場)
講演者:Craig Kingsleyさん
内 容:日本の音楽の学習が強調されるようになってから久しくなります。さまざまな実践も蓄積されています。今回は、日本の音楽について、新しい視点を探ってみたいと企画しました。外国人の狂言役者キングスリーさんによるユニークな講演と日本音楽の指導などについてのキングスリーさんへのインタビューで全体会を構成いたしました。
講演者のプロフィール:
1961年米国ミズリー州出身。大学ではコミュニケーション(演劇)、心理学、東アジア文化学を専攻。日本在住歴30年余、児童教育分野には25年以上従事、2000人以上の生徒、200人以上の講師を教える。テキスト、マニュアル等の翻訳や様々なカリキュラム開発も手掛ける。著書「英語で遊びうた」出版。
4歳から継続している演劇活動においては、役者、演出家として、米国並びに日本にて多数の舞台に立つ。国際理解を促す多言語集団「劇団カルチャーショック」発起人。留学生の時に狂言を初めて観劇、虜になる。以降、福岡大蔵会会員、茂山忠三郎氏の弟子として狂言を学ぶ。猿楽会会員であり、能舞台に立つ数少ない外国人の一人として認められている。世界文化遺産厳島神社の舞台を始め、日本全国の狂言舞台に立つ。今後も狂言のレパートリーを広げるべく精進中である。
第12回大会のプログラム・研究発表要旨集について
会員の皆様はプログラム等を印刷してご持参下さい。ログインの上,会員ルームから会員用の関連ファイルを印刷してご持参下さい。お手数をおかけしますが,よろしくお願い申し上げます。
※ 発表者の所属に誤記がございました。お詫びして訂正いたします(0815修正版)。
当日参加をご希望の方用には,プログラム・発表抄録集を若干数ですが用意しております。
平成28年度会費納入のお願い
平成28年度会費の納入についてよろしくお願い申し上げます。本年度の学会活動のために早めの納入をよろしくお願い申し上げます。
振込用紙は、学会誌に同封にて送付しております。また、HP上に学会の口座番号が記されておりますので、直接その番号に納入ください。
世話人会(文責・竹内)